RS-BA1の論理構成

説明書を読んでも全体構成がわかりにくいので。

Server側のPCとclient側のPCの間を接続するのはutilityと言うソフトで、仮想USBポートを作る。

コントロールソフトは、ローカルでもリモートでも極力同じ動作環境になるようになってはいる。しかし、リモート時は、指定するポートはutilityによって作られた仮想ポートであり。audioポートも同様に仮想である。

1)一番単純な構成

utilityは起動せず。controlerでUSBポート指定。utility使用しない設定。

2)ローカルだけどutility使用

utility起動、接続モード。controllerでUSBポート指定、utility使用する設定。リモートユーザーとの排他制御ができる。

3)リモートでutility使用

server PC、remote PC双方でutility起動。remote側のutilityで仮想ポートを作成し、controllerではそれを指定する。

ローカル接続時の音声入力

リモート時は、リモート側PCのマイク>仮想AUDIO>USB AUDIO

ローカル時は、server(local)PCのマイク入力を>USB AUDIOにしたいのだが。controleソフトのオーディオ入力は?

RIG側のAUDIO入力の切り替え操作

従来型の動作であれば、ACC+MICとなるのであろう。RS-BA1使用時はUSB+MIC。remote ONとremote OFFでの違い。