5.7x28mm弾は人気者?

FN P90と同時に開発された5.7x28mmが2020年頃から北米の民間向け市場でも人気です。

2021年2月25日 NATO仕様化

SS190の所持販売制限

5.7mmの特徴である貫通力を強化したSS190は北米では販売禁止。他のAP弾も基本的に販売禁止。

22 magnumとの比較(.22Winchester Magnum Rimfire) 

口径は同じ、弾頭の重量も同じ、初速は5.7mmの方が20%位高い。その結果エネルギーは150%程度の差。

一番の違いはリムファイアーはセンターファイアーかの違いなのだろうか。

様々なカートリッジが販売されているが、基本的な弾頭の構造が大きく異なる。22 magnumは柔らかいものが多い。また、5.7mmは弾頭が回転する事によるエネルギーの吸収を狙っている所が特徴。

またカートリッジの全長も大きく異なる。

9x19mmとの比較

9mm弾は様々なカートリッジが販売されているが典型的なもので弾頭重量が4倍、初速が半分でエネルギーは同等。

50mを超え150mまでの弾道は5.7mmの方がフラット。

50,000psi

SS197 40grは特徴が無い?PS90 2100fts / FN57 1800

IIIaボディアーマー

EFFECTIVE RANGE

5.56 10.5inch 4 MOA 20inch 2 MOA

自衛隊は62gr(4g)弾頭

SBR(10.3/11.5inch)用途して75grの製品もある。


重さの比較

MDRX 26.2inch 8.3lb(3.76kg)

SRS COVERT 27inch 8.0lb