タイヤの購入とホイールへの組み換え作業の分離

ある人から「今日ダイヤ館に行って値段確認したら、前が7万、後ろが9万っていわれて萎えた

タイヤの交換を、ディイラーや大手の車パーツ扱いチェーンに頼むと。検索して通販で出てくるタイヤとの価格差にびっくり。下手すると倍違うぞと。まぁ、この話は昔からって、でもそう単純な話でもない。タイヤ交換には複数の業務が必要で。

  1. 届いたタイヤを受け取って作業日まで保管する。

  2. 車両からタイヤを外してホイールに新しいタイヤを組み替える。その際に空気圧センサーなども移設する。

  3. 古いタイヤを廃棄する。

タイヤそのものの部品代に加えて上記の作業が必要で、大手の自動車パーツ点は。2と3は一応別品目で請求はするものの実際の費用よりは低く計上し、1に関しては計上しない。その分をタイヤの販売価格に乗せているわけです。

つまり、通販でタイヤを買う場合には、これらの作業手配を購入側がしなければいけない。

タイヤ販売をおこなわず、顧客が手配した「持ち込みタイヤ」の組み換えをやるお店として神奈川で有名なのは「タイヤフイッター」持ち込み作業も出張作業も対応。19インチだと4本で12,100円がタイヤ廃棄も含めたセット料金。

他社購入品預かりサービス”

重要なのは、通販で手配したタイヤを受け取って作業日まで保管しれくれるサービス。タイヤって保管する場所食うし、いつくるかわからない配送業者に対応するのも結構大変。タイヤフイッターでは二週間までは無償で預かってくれる。

出張サービス

通販のタイヤを自宅に送付して、自宅前もしくはガレージの近くでタイヤの組み換え作業をやってもらうサービス。通販の荷物を受け取り、預かりを自分でやるので通販の配送時期が不安定だったりするときは便利。しかし、作業場所の確保が結構難しい。

作業車が長時間駐車できるスペース、交換対象車をジャッキアップして交換作業ができるスペースを確保しなくてはならない。費用的には、来店時の作業に出張費として四千円程度追加されるだけなので、それほどの負担増にはならない。

タイヤの選び方

まぁ、サイズは純正と同じとして。

オールシーズンかスタッドレスかの今回は候補外で

検討が必要なのはランフラットにするかどうか位でしょうか。

個人的な嗜好で、BSかミシュラン。ピレリは嫌い、YOKOHAMAも可。無難なのはPOTENZA S007ですかね。


225/40 19

255/35 19

POTENZA RE050A

オートウェイ、 MICHELIN PILOT SPORT 4  32,480

Pilot Super Sport

POTENZA S001 RFT 42,500

POTENZA S007A 37,281

ちょっとおとなしめ? TURANZA T005 RFT 44,700

ADVAN Sport 37,930

ADVAN NEOVA AD09

POTENZA RE-71RS