搭載している電池は11.1V18000mA、公称200Wh
ソーラーパネルからの入力に対応するためにMPPT充電回路を備えているのが特徴。
充電をしながらの電力供給も可能。
入力プラグ
外径7.9mm、内部ピン0.9mm
60W MAX
出力プラグ
外径6.5mm、内径1.4mm。EIAJ No.5(18V以下)
ソーラーパネルとの接続
powerfilmのコネクタは二極の防水型
一般的なソーラーパネルのMC4型とは異なる
シガーソケット経由はダサいのでケーブルを作りたいのだが、双方のコネクタの入手が難しい。
https://www.denshi-trade.co.jp/documents/dcplug/DCjack.htm
MPPT入力500W対応。
2019/10に出荷開始のG1000はUPSとしての機能が追加されていいますがMPPTは150W。容積も重量も(23Kg)と大きいので家での利用がターゲットの様子。バッテリーセルもLiFe4らしい。
入力電圧が低いときにパルス化するMPPT機能が発生するノイズが凄い。
DC出力プラグからPowerPoll経由で接続。12V。USBの受信待機は5W程、10W SSB送信で30W程。特に問題となるノイズは確認できない。