一世風靡した。けっこうみんな持っている。ちょっと高いしデカい。
第三世代のAA-35は結構お手頃のお値段
安価な小型アナライザーとして2017年頃から注目されている。様々なメーカーから同等品がでていてバッテリーが内蔵されていなかったりBTが無かったりと多少の混乱もある。
HAM関連のyoutubeを見ると良く登場するのでかなり流行っているみたい。
元々は日本でDIY的に制作されたものが色々なところから出ている。SWRだけを計るのはもったいないくらい高機能。入出力端子がありバンドパスなども測定できる。でも、老人には画面が小さすぎる。大きいタッチパネルに自分で交換すればよいのか。
https://ttrf.tk/posts/2016-06-10-nanovna-with-si5351a-and-stm32-in-design/
購入したモデルは古いファームウェアで、更新をするにはジャンパーピンをショートさせる必要があるのだが結構せまくてピンを半田付けするのがメンドイ。
最近機能拡張されたバッテリー容量を表示するためのダイオードを追加する作業もチップ抵抗用のパターンなのでめんどい。
PC用のソフトは二つあり。まぁ使える。
nanoVNAsharpsharp
2019/10/11現在最新は1.03
nanoVNA-sarver
2019/10/11現在最新は.0.1.1
https://github.com/mihtjel/nanovna-saver/releases
WebUSB版
https://github.com/cho45/NanoVNA-Web-Client
Androidpackage化したもの
https://lowreal.net/2019/10/07/2