SEEKERのECU書き換えメニューはVSAキャンセルにも対応しているらしい。(2015/11)
雑誌等のレポートによると、車内にあるVSA OFFのスイッチを押しても完全にはVSAの機能は無効にはならないようです。古典的な対処方法は制御ユニットのヒューズを抜いてしまうことです。オンラインで参照できるマニュアルによると。
http://www.honda.co.jp/ownersmanual/webom/jpn/s660/2015/details/13697090-14191.html
アクセルペダルの上に方にあるヒューズBOX内に。10番の7.5AヒューズがABS/VSAとなって居ます。でも、最近の車は制御系が相互に連携していますのでこれを抜いて走行に支障がないのか早速チェックしないといけませんね。
アクセルペダル上のヒューズボックス
助手席グローブボックス内
ここにもヒューズボックスが、配線図が欲しいなあ
LAFセンサーとは排気中の酸素濃度を測るもの、O2センサーの補助
FSA
VB ソレノイド
ヒューズボックスのコネクタを使えば簡単なのか?
VSAキャンセルに関係なく電源の取り出しならばヒューズ端子に加工づるのではなく、ヒューズBOXにある多ピンのコネクタ(オプションカプラ)を利用するのが最近の定番らしい。
025型住友電装製非防水HEシリーズ6極Fコネクタ
常時電源/イグニッション電源/アクセサリ電源/イルミネーション電源
無線機とか容量を喰うやつには足りない、配線が細い。50W機だと12A。